鎌倉のレンタサイクル

鎌倉でサイクリングしてみませんか?当店は鎌倉駅東口徒歩5分、有料駐車場も併設していますので、電車はもちろん、車で来て自転車に乗り換えることもできます。アットホームなお店ですので、どんなことでもお気軽におたずねください。 楽しい鎌倉サイクリングになるように、お手伝いさせていただきます。 ご来店お待ちしております!

鎌倉の路地
江ノ電の線路を渡って海へ:長谷の路地

江ノ電の線路を渡って海へ:長谷の路地

旧鎌倉エリアの海よりのエリアには、江ノ電の線路を横切ったり、海につながったりしている路地が所々にあります。 そのほとんどは、地元の人の生活路のため、観光ガイドなどで紹介されることはありませんが、そこには鎌倉ならではの風景があります。 ここ長谷の路地も、そんな鎌倉らしい路地のひとつです。 路地からは、向こうに長谷駅が見えます。 江ノ電が横切るまで待ってみてもいいかもしれません。路地から眺める江ノ電も […]
紅葉の覚園寺

紅葉の覚園寺

天園のハイキングコースに獅子舞という紅葉で有名なポイントがあります。 普段は、そのルートを取るハイカーは少ないのですが、紅葉の季節になるとたくさんの人が訪れます。 今日はその獅子舞の紅葉ではなく、途中で立ち寄った覚園寺さんのお話です。 鎌倉宮を左に折れて、側溝に小川が流れる路地を歩ること5分、とっても雰囲気のいいお寺が見えてきます。 お寺の脇の空地では、大きな木につるした太い縄にぶら下がって近所の […]
時代建築と黒板塀の調和が美しい雪ノ下の路地風景

時代建築と黒板塀の調和が美しい雪ノ下の路地風景

鎌倉のメインストリートと言えば、段葛の若宮大路ですが、少し脇道に逸れると、古都鎌倉らしい景色にふっと出会うことがあります。 今回ご紹介する雪ノ下の路地は、もしかするともう皆さんおなじみの場所かもしれません。 そこは、大正から昭和にかけて活躍した小説家大佛次郎の旧邸宅をカフェとして再生した「大佛茶廊」がある場所です。 雪ノ下は、たくさんの観光客が行き交う小町通りとは、若宮大路を挟んで反対側に位置する […]
陽射しが注ぐ海辺のタイカフェ:kuriyum

陽射しが注ぐ海辺のタイカフェ:kuriyum

梅雨が明けた途端の猛暑日。何となく辛い物が食べたい。 そういえば、長谷に日本人好みの味付けと評判のタイ料理屋さんがあることを思い出して、自転車で行ってきました。 少し遠回りになりますが、お気に入りの路地のひとつを通って、海岸線に出ます。 お目当てのお店は、海岸線を走る134号を脇に入ったところ。 いくつかのお店が入っている黄色い雑居ビルの2階です。 お店の名前は、kuriyum(クリヤム)。 てっ […]
表通りの賑わいが嘘のような小町通り沿いの小路

表通りの賑わいが嘘のような小町通り沿いの小路

散歩をしていると、思わず足を止めて写真に収めたくなる路地に出会うことがありますが、ここもそのひとつです。 この路地が他と明らかに違うのは、その場所です。 なんと小町通りの裏手なんです。 一歩入ると、そこに路地があったことばかりか、その静かさに驚くかもしれません。 さっきまでの賑わいはどこへやら、そこは猫が座り込んでいるような静かな小路です。   路地を抜けると、おなじみの場所に出てきます […]
海が見える坂の下の路地

海が見える坂の下の路地

道路や路地の向こうに眺める海は、その思いがけなさも手伝って、一層美しく見えるような気がします。 極楽寺坂を下ったところにある文字通り「坂の下」の路地は、海面のきらめきがとりわけ輝いて見える場所のひとつです。 南北に通る路地のため、太陽の光が射し込むのは、わずかな時間です。 路地に入ると、さっきまでの陽光に代わり、影が存在感を増します。 だからでしょうか、路地の向こうの視界が開けると、まぶしいくらい […]
江の電が横切る由比ケ浜の路地

江の電が横切る由比ケ浜の路地

由比ケ浜の手作りキーホルダーで人気のギルドというお店があります。 ヒッピーカルチャーやサイケデリックを思わせるエキセントリックな店構え、お香が漂う店内、店主自作の不思議なカラクリ。。。 ギルドは、長いこと由比ケ浜通りのランドマーク的存在です。 その路地への入り口は、ギルドの向かいにあります。 入り口から向こうをのぞくと、草木が生い茂った道の向こうに出口があるようには見えませんが、袋小路ではありませ […]
美しい寺と古き良き鎌倉の小道:寿福寺

美しい寺と古き良き鎌倉の小道:寿福寺

寿福寺は、お気に入りの場所のひとつです。 正面から山門をくぐって、源氏山に入ることもあれば、山には入らず、ぐるっと裏手を回って戻ってくることもあります。 またある時は、裏手から寿福寺に入ってくることも。 寿福寺を起点に、色々なアプローチの仕方を楽しんでいるのですが、その理由は、寿福寺の美しさもさることながら、裏手の路地を歩くのが好きだからです。 そこには昔と変わらない民家が軒を連ねています。 路面 […]
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